オルフェウスその後

うーん

だいぶ端折りました…

またもやギャグが盛り込めず…（くうぅ…

エウリディケを救えなかったオルフェウスは失意の中

オルフェウス教という宗教を立ち上げたりしていたのですが

女性を遠ざけていたためか

トラキアの乙女に八つ裂きにされてしまいます（ひどい…）

オルフェウスの頭部は竪琴に乗せられ川に流されてしまいます。

モローの絵画にもこの様子が描かれてますねー。

結局オルフェウスとエウリディケはあの世で結ばれる

という結末でした

なんということでしょう（涙

これでオルフェウスのお話は終わりですが
若いころのお話はそのうち描くかもしれません。

ふり返るなオルフェウス

地上目前でエウリディケに振り向いてしまったオルフェウス

エウリディケは再び冥界に戻されてしましました…

地上の光を受けたエウリディケは元の美しい姿に

戻してみました。
なかなか4コマで表現しきれず

エウリディケとの別れの話は長くなってしまいました。

ギャグも盛り込めず

いろいろ未練の残る展開になりましたが

ギリシャ神話でも私の一番好きなお話であります。

オルフェウスのお話はこの後も続きます。

帰還の条件

ひええ！

なんかオチをぶっこむことができなかった…＞＜

すんません。

とりあえずストーリーを消化します…

なんとかエウリディケと地上に戻る許しを得たオルフェウス。

ただし「帰り道、妻のほうを振り返ってはならない」という条件付き。

果たして二人は無事地上へ戻ることができるでしょうか。

ひびけ竪琴

あーちょっとタイトル誤字でした

後で直しておきます（汗

唐突に登場したのは

ハーデスの奥さん「ペルセポネ」です。
ペルセポネのお話もそのうち4コマにしたいと思います。

ハーデスには似つかわしくないほど可憐なペルセポネ。

ハーデスの心には竪琴が響かなかったようですが

ペルセポネは大変気に入った様子。

オルフェウスとエウリディケはどうなるのでしょうか。
このお話まだまだ続きます…

エウリディケとの再会

変わり果てた姿のエウリディケとの再会。

オルフェウスは竪琴の力でエウリディケを

連れ帰ることができるのでしょうか？

冥界の王ハーデス

死んでしまったエウリディケを冥界より返してもらおうと

オルフェウスは冥界に向かいます。

途中、地獄の番犬ケルベロスなどに出会いますが

竪琴を聞かせて寝てる間に通り抜けたり

何かと竪琴の力ですり抜けます。

いよいよ冥界の王ハーデスと対峙するオルフェウス。

はたしてエウリディケを取り戻すことができるでしょうか。

エウリディケの悲劇

かわいそうなエウリディケ

新婚早々コブラに噛まれて死んでしまいます。

コブラの生息地について私もググってみましたが…

割とといろんなところにいるみたいです^^

さあて

お話はここからが本番。

二人を待ち受ける運命は…！？

オルフェウスの竪琴

竪琴の名手オルフェウス登場！
この話が描きたくて始めたオリュンポス通信

ですが登場回はあんまりボケれなかった…

この二人どうなっていくのでしょうか
ご存じの方も見守りくださいませ。

星になったオリオン

オーリオーン！（涙

にしてもアポロンがどんどんゲスキャラになっていくような気が…

アポロンのいやがらせ

アポロン…やなやつ…

ご存じの方も多いと思いますが

オリオン座とさそり座は同じ夜空に上がりません。

天敵同士なんですね。

諸説ある中のサソリはアポロンが差し向けた
というエピソードを4コマにしてみました。
（だいぶ違うかもしれないけど…）

アルテミスの恋

オリオンはあのオリオン座のオリオンです。

彼は海の神ポセイドンの息子です。

純潔を誓ったアルテミスの恋は実るのでしょうか。

しかし、周りのニンフたちにまで純潔を誓わせておいて

恋にうつつをぬかすとは…こまったものです…。

やきもち焼くなら

ゼウスは数々の浮気をしていますが

ヘラの怒りはゼウスへではなく浮気相手のほうに向けられたようです。

なんか色々迷惑な夫婦であります。

パエトンの墜落

これにてパエトンの墜落エピソードは終わりです。

パエトンかわいそう

パエトンの妹たちはこれを悲しみポプラの木になり

流した涙は琥珀になったそうです。

パエトンの望み

ああ！

パエトンの無理なお願をアポロンは聞いてしまいました。

アポロンの太陽の馬車…

はたしてキッチリ１万１千回転回して乗りこなせるでしょうか…

ちなみに解説しますと「１万１千回転…」というのは

イニシャルＤのセリフであります。

おいてけぼりスミマセン＞＜

ゼウス登場

やっと登場　全知全能の神ゼウス登場です。

となりのおばさんはゼウスの奥さんのヘラ。

奥さんですがお姉さんでもあります。

…にしてもキャラデザインって難しいよね。

アポロンの息子パエトン

お友達に太陽神の息子であることを疑われたパエトン。

アポロンに本当に父か問いただしたところ

本当の息子の証明になんでも望みを叶えてやろうとアポロンは誓いました。

中古のＤＳで満足していればいいものの
パエトンの望みは悲劇を招きます
そのお話はまた後のネタにて。

かに座物語

カニは女神ヘラがヘラクレスをやっつけるために差し向けた

刺客であったのですが

あっさりふみつぶされてしまいました。

ちょっと考えようよ。ヘラさん…。

弓矢の扱い

調子に乗ったアポロンがエロスの弓矢についていじったものだから

このあとエロスに恋の矢をうたれてしまいます。

アポロンが恋した相手ダフネーには恋をはねつける矢をうったのでさあ大変…
というエピソードに続いていきます。

そのお話はまた別の4コマにて。

処女神アルテミス

処女神アルテミスは従えたニンフたちにも純潔を誓わせていたわけですが
これが部活の先輩とかだったらたまったものじゃありませんね。

しかしのちに狩人オリオンに恋したりしています。
（純潔はたもっていたようですが…）

アポロンとアルテミス

アポロンとアルテミスはゼウスとレートーとの間に生まれた双子ちゃんです。

アポロンは太陽神、アルテミスは月女神であります。

アテナの色気

オリュンポス女子会

○○派

ヴィーナス爆誕

はじめまして！
ギリシャ神話のネタ4コマをＵＰっていこうと思います。

こんなん私の知ってるギリシャ神話と違うわ―！

ということがあるかもしれませんが

生温かい目で見ていただきますようにおねがいしますー。

オリュンポス通信始めました♪

こちらは「オリュンポス通信」
ギリシャ神話を題材とした4コマまんがをつらつらと
ＵＰしていこうと思います。

題材はギリシャ神話ですが
時系列、時代考証、キャラ付け、ストーリーなどなど
かなりアバウトな感じですすめますのでご容赦ください。

ですが元ネタはギリシャ神話でございます。
もし興味をもたれた方は、各文献などお読みになると
さらにお楽しみになれると思います。

ではでは
よろしければごひいきに^^